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サーキュラーのチャネリング、それは思いもよらない驚きの出来事でした。

 

それまで、何度か過去世回帰のセッションを受けたのにはいくつか理由があります。


ひとつは好奇心、そしてもうひとつは現在の自分の心の中に巣くっている「理由のない、えもいわれぬ悲しみ」の理由が、もし幼少時の忘れてしまった体験や、また生まれる前の自分の人生に起因しているなら、それを催眠誘導によって知り、解決したいと考えたからです。
またさちこさんというセラピストを信頼していたことも大きかったでしょう。

 

生まれる前の人生というものがあるかどうかの議論には、ここでは触れません。でも少なくともそのセッションにおいて、記憶の彼方に閉じ込められていた私の幼少時の出来事がまざまざとよみがえりました。また、何度か、別の時代に生きたらしい自分に会う体験もできました。結果、大きな気づきを得ることもできたのです

 

しかし、サーキュラーの出現はそれとはまったく異質なものでした。

それは今の「私」とはまったく違う、今の「私?」との出会いだったからです。

 

なにしろ普段の私はまったく普通の人間です。スピリチュアルなことに関心はありましたし、子供のころから不思議な体験もあったのですが、あくまでも受け手、傍観者としてのそれでした。
大人になってからの私自身は、現実世界での仕事を持ち、それに邁進していましたし、現在もそうです。チャネラーになりたいと考えたことなどありませんでした。

そういうことが出来るのは、私のような普通の人間ではなく、もっと精神世界に精通した超常能力のある方だと思っていました。私自身は、迷いのあるとき、それを聞きに行って教えてもらうだけで充分だったのです。

 

そのため、その出来事のあと、私は大変悩みました。

半分眠って半分覚醒しているような、いわゆるセミコンシャスという状態なのですが、なんだか自分でも半信半疑で「いつのまにか自分で考えてしゃべっているのではないか?」と疑ったこともあります。しかし、さちこさんは「あなたじゃない、全然違う。」といいます。確かに、私があんなに次から次によどみなくどんな質問にも答えられるかというと、出来ません(書くことは好きですが、話し下手です・・・。汗)

 

また「そんなことをやっていると、精神的な病になるかもしれないので、やめた方がいい」と信頼している方に言われたこともあり、実際、何年か止めてもいました。

また、本業があるのでセッションの時間もそうしばしばとることもできません。

 

ただ、ごくたまにサーキュラーのセッションを行うと、そのたびにセラピストのさちこさんが「セッションのたびに感動するわよ。ネガティブなエネルギーなんてまったくないし、こんなに深い愛と叡智を感じる優しいメッセージがおりているのだから、私達だけで聞いているのは勿体ないかもしれないよね」と言ってくれました。

 

そういった流れの中で、この七年の間、私は何人もの海外の有名なサイキック・カウンセラーやチャネラーが来日した折、個人セッションを申し込みました。チャネリングについて相談するにはチャネラー、サイキックが最も適していると考えたからです。

 

まず、セント・ジャーメインをチャネリングしているフィリップ・バーリー。

宇宙存在のチャネラーとして有名なリサ・ロイヤル。

最近ではインディゴ・サイキッカーのブライアン・シャイダー。 

またマカバ・メディテーションを習ったときにはその先生、シャリーにも相談しました。

スピリチュアル・カウンセラーのエリザベス・ニコルソンの個人セッションも受けました。

また日本人では、さちこさんと共通の友人で、サイキックとしてまたヒーラーとしても、ご自分のサロンを持ち活躍している藤井美弥さんに、現場に来て頂いたこともあります。 

 

フィリップ・バーリーは、セント・ジャーメインとして、そのチャネリングは正しいと詳しく説明してくれました。

リサ・ロイヤルは、プレアデス星のサーシャとして「サーキュラーとは個人的な知り合いではないけど、シリウスの高次元存在で間違いありません。しかも私もそうだけれど、あなた自身の未来世の存在だから大丈夫(私からはお話していません)怖れないで続けて。」と、チャネリング前後にする呼吸法なども伝授してくれました。

 

ブライアンは、私が話す前から何もかもお見通しの上、私を瞑想状態に導いて、別の宇宙に連れていってくれました。それも大変驚きの体験でした。そして、やはりこのことを続けるように、そして、ブログなどで人に伝えることは大賛成だと言ってくれました。

 

シャリーは、「楽しんで続けて」といいながら、大きなヒントをくれました。
「最初はセルリオンという星から来たと言われた(そうなのです)のですがそれはシリウスで間違いないのですか?と問いかけたところ「セィリウィアンがシリウス人という意味なので、そう聞こえたのでしょう」との答えです。

 

エリザベスの個人セッションでは、最初、チャネリングのことは何もお話しませんでした。それなのに「あなたはエジプト、アトランティス、そして、シリウスと深いつながりがある」と、詳しく言われ驚きました。そして「もう少しだけスピリチュアルな活動もやってね。することがあるでしょ?」と言われてしまいました。

 

また、忙しい中、現場に立ち会ってくれた藤井美弥さんも、すべて見聞きし、光の存在であることを請合ってくれました。

 

ごくごくかいつまんでお話しましたが、これらの流れとさまざまなシンクロから、このメッセージを、こうしてお伝えすることに決めました。

このチャネリングから生まれたCDのことは後日また詳しくお話したいと思います。) 


サーキュラーは言います。「私のアドバイスが、あなたの真の喜びになる場合には参考にしてください。そうでなければ、忘れてしまっていいのです」と。

 

そんなふうに気軽に、サーキュラーからのメッセージを楽しんでシェアして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

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私はふだんクリエイターとして活動しています。
昔からスピリチュアルなことがらには関心はあったものの、まさか自分がチャネリングをする者としてブログに何かを書くなどとは考えてもいませんでした。

そのため、7年前、自分の身にこのようなことが起こって驚いたものの、このことは、特別に身近な人や、必ず理解してくれると確信した人にしかお話ししませんでした。
自分自身でさえ「これはいったい何?」という気持ちが拭えませんでしたし、現実世界で生きている私、音楽業界でお仕事をしている私にとって、それでよいとも思っていました。もちろん、そこに、他人の目、殊に現実的な価値観に生きていらっしゃる方々の目を怖れる気持ちがなかったといえば嘘になります。

しかし、ここ最近の、偶然とは思えぬ流れと、ヒプノセラピストのさちこさんをはじめとした周囲の皆さんの励ましで、もしかしたら、サーキュラーの言葉は皆さんのお役に立つ可能性もあるかもしれないと考え始めました。

これから、少しずつサーキュラーからのメッセージを、さちこさんと私の体験も含めてここでお伝えしたいと思っています。もし、サーキュラーからのメッセージが、少しでも、皆さんの人生を前向きに生きてゆくヒントになれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

サーキュラーとは
2000年12月、ヒプノセラピー(催眠による過去世への誘導セッション)中に突然現れた高次の宇宙存在。
シリウスに起源を持ち、現在は(宇宙の)高次元において肉体を持たずに存在しているマスターであるという。
これまでの七年間にわたる経緯、語るメッセージの内容の深さなどから、愛と叡智の存在であること確信し、ここに公開させて頂くことに致しました。

このブログは、さちこ(セラピスト)と ユリコ(チャネリング)の二人で運営をしています。
インフォメーション
サーキュラーからのメッセージが、歌となり音楽となった光のCDが発売。
試聴はリンクのライトワークスHPにて
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